b.H.Hよもやまネタバレ話。 昨日(一昨日)絵茶で適当に語ったアレコレの自分用覚書。そのうち整理してwikiるかも。 そんなわけで、まずは ↓脳内妄想↓ ------------------------------------------------------------------------------  前提条件・b.H.アポカリプスはSRPG想定  主人公は男主人公(シドーちゃん@マッチョ格闘家)と女主人公(ヴァイス@魔術師)の選択性。  でもシナリオが一部変わるだけで大筋は一緒、選ばなかった方の主人公もメインキャラとして登場。  鮭的な意味でキャラルート装備。  同性の場合はキマシタアッーじゃなくて友情風味。  ラスボスはマリア・ヒストリア。  1周するとマリアルート開放。ラスボスのくせに専用ED有に。  (元々10姉妹(何人か故人だけど)攻略後に見れるようにしようかと思ったけど常識的に考えてメンドクサイだろその仕様…)  マリアED(主人公問わず)を見ると最終真ルート開放。  コジロー生存のままマリアを倒すとその後の展開が変化、本当のラスボスであるロストアルカディアが登場。  ゲーム的に言うなら最終話の後にもう1話(むしろ劇場版?)追加される感じで。 ------------------------------------------------------------------------------ まぁ、あれだ。 ぶっちゃけマリア・ヒストリア嬢をもうちっと救済したいなーとか思っちゃったわけで、 つまりはそれを目的とした最終真ルートとなります。 以下、設定面でのウソとホントとネタバレと。 ------------------------------------------------------------------------------  天地開闢。  超越神エルシャダイ(以下、パパ神様)が行った原初の世界創世。  1日目 神は次元卵を砕き、闇と光が生まれた。  2日目 神は闇と光を混ぜあわせ、火や水といった元素を創りだした。  3日目 神は自らの居城となる神界を創りだした。  4日目 神は自らの左の翼を切り落とし、五つの世界を創りだした。  5日目 神は自らの右の翼を切り落とし、五つの世界を創りだした。  6日目 神は精霊と人間を創りだし、闇を封じ込める奈落を創りだした。  7日目 神は神殿にて眠りについた。  三幻神は三日目に、神霊は四日目と五日目にそれぞれ生を受けている。 ------------------------------------------------------------------------------ これはエクスワールドという最初の世界の創世神話。 と言っても、これは神霊、そして精霊たちしか知らない創世神話(つまり神霊にとっては自分たちのルーツ)であり、 エクスワールドの各世界ではそれぞれが勝手に作った創世神話があったりします。 そしてその創世神話で神とされているのは大抵は世界の管理者、神霊です。 フィズルーナ・エルルという世界で、神霊ネフティースが月黄泉という名で神として崇められていたりするのはそういう理由のためだったり。 一部の権力者や、知らなくてもいいことまで知ってしまった人たちとかは、超越神や世界の成り立ちまで知ってたりしますが… ちなみに、エクスワールドの後にできた新世界ルネシウス(b.H.Hの舞台)にも独自の創世神話があります。 ↓こんな感じ。大昔に晒したけど…設定レベルで改変あったんで微修正>< ------------------------------------------------------------------------------  平和を願った女神様は、誰も争わない、美しい世界を創造しました  だけど、アビスの人たちは、悪さができないそんな世界を受け入れられませんでした  アビスの人たちは、邪悪な本性を剥き出しにすると、魔族となって地上を破壊しようとしました  人々は恐怖し、涙しました  だけど、希望の光が現われました  女神様の意を受けた火、水、土、風の四大精霊と、光の神霊が  聖勇者アナスタシアと共に、魔族たちへと立ち向かったのです  激しい戦いの末、魔族たちはアビスへと逃げ帰りました  アナスタシアと光の神霊は、二度と彼らが悪さをしないように、アビスへと蓋をしました  こうして、世界に平和が戻りました  アナスタシアは精霊と人々に祝福され、大きな国のはじめての王様となりました                              ――――よくわかるはじめての『創世神話』より ------------------------------------------------------------------------------ 女神様=マリア、アビス=魔界(魔界の前身である奈落はアビスとも読む)、アビスの蓋=光の結界 ルネシウスの創世神話は↑の通りですが、 旧世界エクスワールド時代の遺産や生き残り(精霊とかは相当数世界をまたいで生存、そもそも精霊王がry)、 さらに夢幻街のように旧世界そのものが特殊な形でそのまま残っていたりと、 マリアの創世以前の神話や歴史がなんやかんやで断片的ながらも残ってたりします。 それが黄金時代と呼ばれる謎の時代なわけですが… ちなみに、マリアが何故創世を行ったのかは神学者たちの間でも意見が別れて謎。 黄金時代末期は荒んでいたためマリアは平和を願い世界を作り直したとか、黄金時代は最後まで平和な世界だったとか、まぁ色々。 そりゃ情報ソースが複数の世界で構築されてた旧世界なんだから矛盾すらあ>< 閑話休題。 神霊たちのルーツでもある天地開闢ですが、これには大きな嘘が混じっています。 それはずばり、神霊のルーツ。 創世の最初から、本当の話をおっていきますと… ------------------------------------------------------------------------------  ・超越神エルシャダイ、何者かと戦い傷を負う。  ・傷を癒すために数多の世界創世を行う。   創世された世界に住む者たちの善の気持ち、プラスの感情はパパ神様の傷を癒す力になるため、そのための数多の世界創世。   また、数多の世界は敵の追撃に対する防波堤としての役割も持つ。  ・数多作られた世界のひとがエクスワールド。  ・エクスワールド全体を管理するのは三幻神、各世界の管理者として神霊がパパ神様の爪のカスより生まれる。  ・パパ神様はエクスワールドを作り終えるととっとと次の世界へ。  ・神殿にてパパ神様の代行(神霊たちがパパ神様だと思っていた存在)は三幻神筆頭、ロストアルカディア。  ・神殿にこもり、姿形を見せないロストアルカディアと神霊たちのパイプ役が残り二柱の三幻神である暁の戦姫と宵闇の皇子。  ・三幻神はパパ神様の作った世界や人、モノへ力を振るうことを禁止されているけど超強い。  ・三幻神の真の役目は敵が追撃した場合、それと交戦し撃破、もしくは足止めすること。  ・世界に何らかの異変があった場合はそれを消去する権限も持つ。管理者だし。   世界がひとつ消えればその分スペースが空き、新しい世界を創れる→正しくパパ神様へエネルギーを送れる。 ------------------------------------------------------------------------------ こんな感じ。パパ神様はとっととトンヅラこいてて、実は三幻神筆頭が騙ってたんだよ!…というお話。 パパ神様の翼から管理世界と共に生まれたはずの神霊さんたちもただの爪っカスでした。10姉妹涙目www ちなみに作中に出てくる異世界、サンガイアと妖界ですが、その世界を創世したのもパパ神様。 つまりサンガイアの神であるヤハウェも妖界の神である始祖太神もパパ神様の名前のひとつ。てかエルシャダイもそう。真名?知らん。 世界の仕組みや成り立ちは違えど同じ神のもとで作られているため、この世界の生命体は異世界交配が可能。 サンガイアの人間と妖界の妖怪の間の子とかもできるよ! 妖怪は姿形がアレなのも多いから物理的に無理なものは無理だけど。 それと、言語については異世界に行く時に勝手にほんやくコンニャクしてくれます。 文字の読み書きは無理だけど会話については問題なし。 面白いのがシルヴィアで、元々サンガイア(というか地球)の英語圏の人なんだけど、ルネシウスに迷い込んで、 その後サンガイアの日本に足を運ぶ機会があるわけだけど、翻訳効果で日本語しゃべれないのに日本人と会話できるように…ベンリダネ はてさてこて。 三幻神についてちょろっと補足。まとまりのない徒然とした落書き。 ------------------------------------------------------------------------------  ・超越神=ロストアルカディアが偽装してた=邪神イブリースの正体って…  ・超越神=ロストアルカディアが偽装してた=神霊フォルトに左腕を与えてアレクサンドロス図書館を創世させたのって…  ・神の左腕と同化したフォルトが闇堕ちにあれだけ抵抗しました。   さて、神様(偽だけど)は隙をつかれたとはいえ本当にあっさりと邪神になったのでしょーか???  ・邪神イブリースがこの世界を闇に還したい理由は…  ・神聖文字の力の源はロストアルカディア。そのため神聖文字を利用した呪いとか全部効かなかったりする。  ・宵闇の皇子は金髪の青年。   うっかりマリアに惚れて新たな創世なんてやらかした恋愛脳。こいつのせいで全てがおかしくなった最大の戦犯。  ・本人は新世界創世の波に飲み込まれて死亡。   以後は転生の輪の中で適当に転生を繰り返す。シドーちゃんはこいつの転生体だったりする。マナのキャパがずば抜けているのはそのため。   だけどそれ以外に転生体としての利点はなし。前世の記憶とかももちろんないよ。投げっぱなし皇子ェ…  ・暁の戦姫は黒髪の女性。   マリアへ創世させようとする宵闇の皇子と敵対したようなスルーしたような。作者の記憶ごと設定曖昧><  ・本人は創世に巻き込まれてやっぱり死亡済み。   以後は転生の輪でry  ・転生体のひとりがシフォン。マナキャパがすごかったんで魔王シヴァの転生体として選ばれるも、   劣化神霊が転生体とはいえ三幻神を押さえ込めるはずもなく、逆に取り込まれるハメに…   まぁ三幻神としての力の一旦が開かれたのはシフォンとつかさたちの絆があったからですが。  ・さらにその転生体がヴァイス・シュバルツ嬢。 ------------------------------------------------------------------------------ オマケで精霊と魔族の関係とか、精霊王と魔王と神霊の関係とか マジで適当な設定なので寝て起きたら改変されてる可能性たかしひろし ------------------------------------------------------------------------------ ・精霊は精神生命体。気合と根性で物質化する。  その精霊がルネシウス創世の際に闇堕ちしたのが魔族。  魔族になると普通に物質生命体になる。  寿命は500歳くらいだが個体差が大きく、強力な魔族は数千年生きたりもする。     精霊のステータスこんな感じ     HP1000 MP1000 物理攻撃力80 物理防御力50 魔法攻撃力150 魔法防御力100 素早さ100 ※MP0になっても死亡する     魔族はこんなの     HP1200 MP800 物理攻撃力130 物理防御力80 魔法攻撃力100 魔法防御力75 素早さ90     人間はこんな感じ?     HP150 MP50 物理攻撃力50 物理防御力30 魔法攻撃力40 魔法防御力20 素早さ80 ・まぁ個体差がメチャクチャ大きいけど基本的に精霊と魔族は人間よりもダンチで強いのれす。  勇者になると逆に人間がチートになるけど。 ・神霊が堕ちた姿が魔王。堕ちたときに弱体化しています。 ・精霊王は神霊がマナクリスタルを外した姿。後にマナクリスタル復帰しても歪んだ存在は修正できず神霊には戻れませんでしたとさ。     神霊ステータス     HP50000 MP∞ 物理攻撃力3800 物理防御力3000 魔法攻撃力3800 魔法防御力3000 素早さ250 ※毎ターンごとにHP3/10回復     魔王ステータス     HP25000 MP∞ 物理攻撃力1700 物理防御力1000 魔法攻撃力1700 魔法防御力1000 素早さ200 ※毎ターンごとにHP1/10回復     精霊王     HP15000 MP10000 物理攻撃力1000 物理防御力500 魔法攻撃力950 魔法防御力1100 素早さ200 ※毎ターンごとにHP1/10回復 うん、我ながら適当すぎる(´・ω・`) 精霊王のMPに上限があるのはマナクリスタルを所持していないため。外したマナクリスタルでルネシウスを維持してるから大変なのよ… 適当すぎだけど、上記のステータスに個人個人で修正はいる感じ? ごめん忘れてジブンデモワケワカラナクナッテキタ ちなみにパパ神様の戦闘力は33从’ω’)