<<アミノ酸物語>> キャラクター一覧(暫定版)  * キャラ紹介というより裏話的メモ帳  * 未定部分は全力でスルー  * ネタバレ的な話もポロポロ ■リジン (15)1/9生 古いの:http://p.pita.st/?iulltp4n ・昔の絵が多かった人その1。 ・個別である程度語っちゃったので控えめに… ・「チロシン」とは、王都に入ったその日に知り合う。  養父の形見の腕飾りを紛失→同じ腕飾りを持つチロシンを締め上げる  →別の物と判明→2人で本物を探し出す…という流れ。  その後、チロシンの母(グリシン)に紹介され、  彼女の家に下宿することになる。 ・理想の男性は養父。チロシンは眼中外らしい。 ■フェニルアラニン (17)3/23生 古いの:http://p.pita.st/?1haxydnj ・昔の絵が多かった人その2。 ・個別である程度(ry ・「チロシン」については、仮の名前という意識が強い。 ・リジンに対しては一目惚れに近い気に入り方をしているが、  自分の立場を弁えているため当初一定の距離を保っている。 ・一人称は前半「わたくし/俺」→後半「わたし(時々俺)」 ・フェニルの女装については、歌舞伎の女形のイメージだったらしい。  衣装・舞台・動きによる幻想。  (学園で女装がバレない事態に一番驚いているのは多分本人) ■トリプトファン (26)11/30生 古いの:http://p.pita.st/?2puefc8m ・昔の絵がほとんどなかった人。  設定的には贔屓キャラだった記憶があるのにアルェー  多分外見が固まったのも最近だと思われる。 ・古い絵の右は彼女の母。  トリプと同じく薬師及び妖術師として活躍した女性。  元の設定ではこの母の名がスレオニン(トレオニン)だった。  今名付けるとしたらアクロメリンかな…。 ・前半のラストで救済された後は、  王都を離れた地で薬師を営むことに。  後半ではトレオニン共々フェニルの仲間になります。  前半ラスト〜後半登場時の間にトレオに惚れる。  が、とことん素直にはなれずにツンデレ劇場を繰り広げることに。 ・衣装の傾向は前半が黒赤だったので、後半では白赤になる見込み。  黒歴史学園版の白衣姿と王都潜伏時の衣装が元ネタ。 ■ヒスチジン (12)6/23生 ・馬。 ・リジンが自分で育てた。養父からの贈り物。 ・出番あるのか…?色々と未定。  王都でのリジンは宿住み込みの狩人となるので、  その相棒として活躍していると。多分。 ・白っぽい茶色の毛並みに、黒い鬣。確か牡。 ■トレオニン (32)8/11生 最近決めた顔:http://p.pita.st/?rtidmoqr ・カイニンの息子。独身。王軍騎士。 ・フェニルの性別に密かに気付いている。  フェニルが3歳位の頃に、建国祭のイベントで  騎馬演舞見ながら目が星になっちゃってる従兄弟を見てピンと来た。  以来、年下の従兄弟に深く同情しつつも、  その求婚者になることで気ままな独身貴族を貫いている。 ・脳筋という程じゃないが、あんまり悩まない性格。  思ったことや決めたことへの行動が早い分、  傍からは唐突に見えて天然扱いされることもしばしば。 ・昔はフェニルの求婚者の一人としておぼろに設定されていた人物。  リメイクでトリプとの縁が強くなった。 ・初恋の相手はトリプの母らしい。 ■ロイシン (16)11/29生 古いの(イソロイシンとセット):http://p.pita.st/?a3dxxc91 ・フェニルアラニンの従者で乳兄弟。  年齢的には弟だが、落ち着きっぷりはむしろ兄っぽい。 ・フェニルアラニンの事は「フェニル様」と呼ぶ。  「チロシン」の事は「兄さん」と呼ぶ。(双子共通) ・普段は穏やかに妹の尻に敷かれているが、しめる時はしめるお兄ちゃん。 ・妹共々、本気の出番は後半から。 ■イソロイシン (16)11/29生 ・フェニルアラニンの従者で乳兄弟。  年齢的には妹だが、弄りっぷりはむしろ姉っぽい。 ・フェニルのメイク主担当だが、  頻繁にフェニルで遊ぶので油断が出来ない。 ・「チロシン」が出かけている間の影武者役。  ウィッグとメイクで偽装の精度は高い。 ・いろいろ考えると、このお話で一番可哀相な人候補その1。 ■セリン (10)10/8生 古いの:http://p.pita.st/?eymjki0e ・フェニルの妹姫。 ・母がフェニルを嫌っているために、姉とは縁が薄い。  しかし、本人は姉に興味を持っており、  前半でその後を付けて二重生活と真の性別を知ることに… ・後半では母と兄の仲を結び直すのに一役買いそう(予定は未定) ■メチオニン (50〜60位?)11/6生 ・覇王。作中の色々な謎について、ほぼ最初から真相を知る人物。  フェニルアラニンの女装や、二重生活は彼の差し金になる。  死別した前妻を今も深く愛しており、アルギニンに対してはやや冷淡。 ・重要キャラだけど、前半では最後、後半では最初くらいしか出番がない。  リメイク開始時にはラスボスポジかと思ったのに… ・後半で暗殺される。手を下すのはリジンの氏族の血を引く人物だったりする。  因果応報…。 ■アルギニン (36位?)9/10生 ・フェニルとセリンの母。 ・フェニルのお産の後体を壊して子供の世話が出来なかった。  更にその直後にフェニルも流行病にかかり、隔離。  王が連れて来た乳母が王の前妻に似ていることから、王と乳母の仲を疑う。  また、再会した娘が乳母の息子と取り替えられたのではと疑っており、  フェニルについては子供の頃から遠ざけ続けてきた。 ・その後授かったセリンを溺愛している。  しかし夫との仲は冷え切ったものになっている。 ・王の政治的右腕であるカイニンの妹。  この結婚には元々政略的な意味合いが強かったが、  当初は覇王への憧れからアルギニン側が乗り気だった。 ・この親子間の誤解が解けるのは後半になる。 ■グリシン (37)7/20生 ・フェニルの乳母で双子の母。 ・現在は市井で宿屋兼酒場を営む女主人。 ・気風の良いおばさま。「チロシン」の母役。 ・いろいろ考えると、このお話で一番可哀相な人候補その2。 ■カイニン(50〜60位?) ・メチオニンの同族の男で、開戦当時からの彼の右腕。  現在も重臣として睨みを利かせる。 ・内心には王への嫉妬と王座への野心を隠しており、  トリプトファンとの出会いから反乱計画のパトロンとなる。 ■アスパラギン(60位?) ・リジンが王都で出会う老婆。  夫を戦で亡くした未亡人。 ■バリン (故人、没年45位?)1/27生 ・リジンの氏族出身の戦士。  王による村焼討ちの際、族長の妻を助けて脱出する。  その後お産の床で彼女が死んでからは、  残された娘を育てながら狩人として暮らしてきた。  王と顔を合わせているため、追撃を警戒して隠れ住んでいた。  事件の際に、妻と生き別れている。 ・寡黙で我慢強い性格。 ・死因は普通の病死。 ■システイン (故人)3/3生 ・王の前妻。若くして亡くなったと言われる。 ■アラニン (故人)5/22生 ・メチオニンとアルギニンの長子。  暗殺により幼い命を落とす。 ■チロシン(故人)誕生日未定 ・グリシンの長男。  嬰児の時にフェニルと前後して流行病にかかり、落命。 ・「チロシン」の名前は、この乳兄弟からの借り物。 ■テアニン(?)3/16生 ・後半のキーキャラクター。 ■その他いろいろいろ ・誕生日はアミノ酸の分子量により決定。  ※http://air.x0.to/up/src/sm4856.jpg参照  (設定上フェニルアラニンと誕生日が近いキャラはこの方法ではなく、   フェニルの誕生日を基準に決めています。) ・下記スリーサイズはおっぱい奉行様のお見立てです。ありがとうございます!  リジン:81-60-88 49kg 157cm  トリプ:91-58-87 50kg 168cm